特別研究 レースペンダント
シリンジ銀粘土の一番細いもので幾重にも重ねて作ります。
本当に気が遠くなるほど大変な作業でしたが、勉強になりました。
裏も綺麗でしょ。
こりゃ、無理だわ!と最初は思ったけれど
やれば出来ると教えてくださった先生、ありがとうございます。
Aさんの作品 金箔をのせたリング。
シンプルなデザインでとても上品。
Aさんの前回の作品ブローチをいぶしました。
身に着けると、目が綺麗で可愛くてお洒落。
Sさんの作品、型抜きのピアス。
以前創ったリングとお揃いの型を使いました。
リング一緒にいぶしても模様が浮き出て、
また楽しめそう。
Hさんの作品。型抜きイアリング。
型の部分使いが、可愛い模様になりました。
我が家の愛犬チョコが、突然の病で永眠いたしました。10歳4ヶ月の生涯でした。
本当にあっけなく、家族は信じられないままで居ます。
いつもと同じようにお散歩しながら、変な咳きが出るから診てもらおうね、と病院に行き、心臓に障害があると言われたその日の夕方に呼吸困難になって深夜亡くなってしまいました。
お医者さまの必死の心臓マッサージも、人工呼吸器も、私たち家族にはあまりに辛そうで、もう逝かせてあげてと、お願いしてしまいました。
チョコを葬りもう何日もたつのに、まだ家のあちこちにチョコの、お皿、おもちゃ、タオルなど気づくとそのまま そこに有ります。見たら悲しいのに、片付けるのはもっと辛いのです。
チョコの苦しみに早く気づいてあげていたらこんなにもあっという間に逝ってしまわずにすんだのかと自分を責めるばかりです。
家族はいまも、すぐそばにいるチョコを感じています。
今も私の後ろで、私が振り向くのを待っています。振り向けば瞳を輝かせていっぱい尻尾を振って走り寄ります。
でも、もうどこにも居ないのを、思い知らされます。
チョコはたくさん私達家族を癒して幸せにしてくれました。でもあの子は幸せだったのかな?
後悔して謝りたくても居ないのです。
こんなにもチョコが恋しくなるとは思っていませんでした。誰かが思い出を語ればみんな泣いてしまうので、少し話すと忙しく動いて、心の中だけに納めます。
それでもやっと少しずつ写真の整理を始めようかと思います。誰にも愛された掛け替えのない愛しいチョコの思い出です。
さようなら ありがとうチョコ。どこかでまた会えるよね。